岐阜県羽島市の交通事故・むちうち・腰痛治療のご相談は丹菊整形外科へ
好発年齢:30~50歳代
背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板の加齢変化などにより、後方などに飛び出して神経根の圧迫や脊髄の圧迫により起こります。悪い姿勢での仕事やスポーツなどが原因になることがあります。
消炎鎮痛剤の服用や神経ブロックなどで痛みをやわらげます。
痛みの強い時期には頸椎カラーを使用することもあります。
頸椎牽引や温熱療法、リラクゼーションや運動療法による症状改善のリハビリを行います。
以上の方法で症状の改善がなく、上肢・下肢の筋力低下の持続や歩行障害・排尿障害などを伴う場合は、MRI検査でくわしく調べ手術治療が選択されることもあります。