岐阜県羽島市の交通事故・むちうち・腰痛治療のご相談は丹菊整形外科へ
むちうちとは追突や衝突などの交通事故や急停車等によって外部から衝撃を受けた時に、くび(頚部)がむちのようにしなるように動いたときに起きる受傷機転の総称です。
くび(頚部)の過度な伸長により、筋肉、靭帯、椎間板などの軟部組織や骨組織が損傷を受けます。
むちうちは正式な傷病名ではなく、医師の診察を受けると外傷性頚部症候群(頚椎捻挫・頚部挫傷)、神経根症(頚椎椎間板ヘルニア・頚椎症性神経根症)、脊髄損傷などに診断されます。
頚椎捻挫型:むちうちの約70%がこのタイプ
バレー・ルー症状型
神経根症状型
脊髄症状型:現在では、脊髄症型は脊髄損傷の中に含まれるのが一般的です
*痛みが強い場合は頸椎カラー(コルセット)をつける場合もあります。